6:50に集合し、7:00に全員揃って出発式を行うことができました。
到着し、平和記念公園の原爆死没者慰霊碑の前に集まり、平和集会を行いました。代表者は平和に向けた誓いの言葉を宣言し、折り鶴を奉納しました。
平和学習講座では松尾洋子先生に話を聞き、当時の出来事や悲惨さ、自分たちにできることなどを学びました。生徒たちからは、こんなに悲惨なことが二度と起こらないように講座などで聞いたことを伝えていこうと思った。1日を通して、今の生活がどれだけ幸せで、平和なのか、改めて実感した。などという声がありました。
平和記念資料館では、焼け焦げたお弁当箱やボロボロの衣服などの遺品を間近で見学しました。自分たちと同じように、普通に暮らしていた人々の日常が一瞬で奪われてしまった事実に、言葉を失うほどの衝撃を受けました。教科書だけでは分からなかった原爆の悲惨さと、命の尊さを強く肌で感じました。
その後、班ごとに平和記念公園内の碑巡りを行いました。崩れかけた原爆ドームは、当時の爆風の凄まじさを無言で訴えかけていました。「原爆の子の像」の前では、同世代で亡くなった人の無念さに思いを馳せ、全国から集まった無数の折り鶴を見て、平和を願う人の多さを実感しました。
これまで戦争はどこか遠い昔の出来事のように思っていましたが、この目で見たことで、絶対に繰り返してはならない現実なのだと深く胸に刻みました。
今、世界ではまだ争いが続いています。私たちにできることは小さなことかもしれませんが、まずは身の回りの友達を大切にし、広島で学んだ平和の尊さを周囲に伝えていくことから始めていきます。
記事担当:2年生ICT推進委員

